一般社団法人函館文化会は、令和4年度定時総会を5月27日(金)午後1時30分からフォーポイントバイシェラトン函館で、会員総数148名のうち121名(委任状出席を含む)が出席し開催、無事終了いたしました。今年度の定時総会は、新型コロナウイルス感染症予防対策を施し、参加会員の協力で効率的な運営に努め、総会終了後には3年振りとなる「卓話」も開催することが出来ました。

定時総会の内容について、その概要をお知らせします。
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1 役員(理事、監事)の選任について

函館文化会の役員(理事、監事)の任期は2年で、今定時総会をもって任期満了となることから新たな役員を選任いたしました。また、役員選任後、新理事会において会長等の互選が行われ、会長に平原康宏理事を新たに選任し、以下新役員が別掲のとおり決定しました。
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         (退任した前会長の金山正智氏)                     (新会長に就任した平原康宏氏)

2 令和3年度事業報告・収支決算報告について

  令和3年度事業については、「神山茂賞」受賞該当者がなく贈呈式は中止となりました。「函館文化会講演会」は函館市中央図書館で、元(株)ニチロ取締役東京支社長 加藤清郎氏を迎えて「北洋漁業と函館」を演題に、「市民公開講座」は曹洞宗 国華山高龍寺を会場にギャラリー村岡代表 村岡武司氏を講師に「西部地区の魅力に惹かれて」を演題にそれぞれ開催し、多くの会員・市民の皆さんに聴講していただきました。

  また、令和3年度函館文化会は創立140年の節目を迎え、創立130年記念に発行した「函館文化会沿革史」を補完する意味合いから、函館文化会のその後の活動を「会報」の記事から拾い集め、年表を主体に取り纏めた小冊子 会報で見る函館文化会「この10年」を発行、会員皆さんに配布しました。

  収支決算報告については、提案説明の後、監事による監査報告があり、いずれも提案のとおり満場一致で承認されました。その内容については今秋発行(10月上旬予定)の函館文化会会報「巴響」でお知らせします。
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3 令和4年度事業について

  3月の理事会で決定された令和4年度事業計画・収支予算の報告があり、いずれも報告の通り了承されました。

令和4年度事業の主なものは、「神山茂賞の贈呈」を継続して実施、同日開催の「受賞者を祝う会」には多くの会員に参加を呼びかけ、会員交流の場にもすること、また、例年秋に開催しております「函館文化会講演会」、今年は10月15日(土)函館市中央図書館において、函館地方気象台長の橋本 勲氏を迎えて、「日本最初の気象観測所・函館 ~気象台150年の歴史とこれから~」と題し、函館で日本最初の気象観測を始めた意義やその後の変遷、歴史的意義などについて解説していただきます。

  「郷土の歴史・文化等を学び・探求しながら、受け継がれてきた“郷土の歴史と文化”を後世に継承する」ことを目的として開催している「市民公開講座」については、今年度も2回の開催を目指します。ただ、新型コロナウイルス禍の影響で未だ市内のイベントが中止されている状況で、先の見通しが立たないところもありますので、収束状況を見極めながら講座名、日時、内容等が決まりましたら会員皆さんにお知らせします。

  なお、定時総会に関してご意見等がありましたら、函館文化会事務局に遠慮なくお寄せください。